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寿司だけじゃない!簡単美味しい、海外で喜ばれた日本食べスト3!

海外 私のおすすめ

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こんにちは!Karen(@Tiramisu_Karen)です。

 

海外に留学をすると、必ずと言っていいほど日本食を振る舞う機会が訪れます。

 

それは各国から集まったクラスメートとのホームパーティーだったり、ホームステイ先の家族に頼まれたり、日本文化を伝える地元のボランティア団体の企画だったり…と理由は様々なのですが、私もオーストラリア、フランスと2度留学を経験して、日本食を作る機会は少なからずありました。

 

しかしズボラな私。当初は寿司ばっかり作っていました。寿司なら海外ですでに人気で間違いないし、簡単に作れるし…という感じで。

 

でも途中からなんだか悔しくなったんです。

日本食ほどバラエティに富んだ食文化を持つ国はないのに、寿司ばっか作ってるってもったいなさすぎない!?と…。しかも海外の人、『日本食 = SUSHI』のイメージしかない人がすごく多くてそれも気になっていました。そもそも日本人って、むしろ寿司あんまり食べないのに(笑)。

 

そのことに気づいてからは、できるだけ「寿司以外」の日本食のレシピを探して振る舞うようにしていました。

ポイントは以下の3つ。 

 1.よく日本で食べている家庭的な料理
 2.現地でも調達可能(または代用可能)な食材を使用
 3.簡単

 

2の時点で割と絞られてしまうのですが、最近はアジアンショップが増えたおかげでなんとか色々と挑戦できました。

今回はその中で特に人気だった料理トップ3をご紹介します!

 

1.カレーライス

難易度 ★☆☆☆☆

人気度 ★★★★☆

 

「むむ?これはインド料理では…?w」なんて、早速疑問の声が聞こえてきそうです。が、いやいや!カレーライスはもはや立派な日本食ですよ!

確かにもともとはインドから入ってきた料理ですが、バーモントカレーなどパッケージのルーを使ったカレーは、インドのカレーとはまるで味も見た目も違います。

日本お得意の、海外の文化をいい感じに日本式にアレンジして吸収しちゃったパターンですね(笑)。

 

海外では「Japanese Curry」とも言われたりして、だんだんと日本食としても認識が人まりつつあります。

アジアンショップに行けばバーモントカレーのルー等が現地でも調達できるので、あとはどこの国でも簡単に調達できるじゃがいも、人参、玉ねぎ、そしてお好みの肉を加えれば簡単に誰でも美味しいカレーライスが作れます。

ルーによって辛さの調節もできるので、辛いのが苦手!という方には甘口のルーで作るなど、簡単に好みに合わせられるのもポイントです。

 

おまけ:余ったカレーもアレンジしよう!

ルーでカレーを作ると、一気に10人分もできて余ってしまうときがあります。

そんな時はひき肉とケチャップ、そして適当な野菜をみじん切りにして炒めたものを、余ったカレーに投入してドライカレーにしてみて下さい!「ドライカレーの方がうまい!」と大変ウケた経験があります。

2日目のカレーは野菜に味が染みてより美味しいのも確かなのですが、2日目はいい感じに水分が飛んでいるのでドライカレーも作りやすいのです。「こんなアレンジの仕方もあるのよ!」と伝えることもできるので是非!(チーズを乗せてドリア風にするのもオススメ!)

 

2.オムライス

難易度 ★★☆☆☆

人気度 ★★★☆☆

 

カレーに続き、「日本食ちゃうやん!」と思われた方。いえいえ、違うんですよ。

オムライスって和製英語で、もともとはフランス料理の「Omelette(オムレツ)」と「Rice(ライス)」がくっついてできた料理なんです。

Wikipediaによると、

「オムライス発祥の店」を自称する店は多数あるが、東京銀座の「煉瓦亭」もしくは大阪心斎橋の「北極星」が有名である。

とも言われていて、オムライスは日本発祥なのです!

 

ちなみにオムライスというと、少し難しいイメージを持っているかもしれません。

が、「ライス」の部分は割と簡単に作れます。

細かく切った玉ねぎとピーマン、ウインナー(またはベーコンかチキン)を塩胡椒とバターで炒めてご飯とケチャップを投入して混ぜれば完成するのですから。

でも肝心なのは、「写真みたいにラグビーボールのごとくキレイに作れない!」じゃないですか?

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ラグビーボールなオムライス

 

あれは数こなさないと正直うまく作れないです。私もCookpadで「誰でもできる!」みたいなやつを調べて色々と試しましたが、あまりうまく作れた記憶はないです(笑)

 

そこで、私がやっていたのがお子様ランチ風オムライスです!

これが、フランスでかなりウケたんですよね〜。

以下に作り方をご紹介します(このブログのためにわざわざ作りましたw)。

 

〜作り方〜

1.ライスをお茶碗に押し込んで平らなお皿にポンッ

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小さめで底が深い器ならなんでもOK !

 

2.卵を作る(塩胡椒で味付け)

(写真撮るの忘れた)

 

3.2を1に乗っける

(写真撮るの忘れた)

 

4.お好みでケチャップで飾り付けして完成〜!

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旗とかつけるとらしくなる 

 

これならまず間違いなく、かつ簡単に、そして可愛く作れますよね!

絵が得意な人はケチャップで色々と試すこともできますが、そういうのは大抵うまくいかないので、ハートなど簡単なのが無難です(笑)。 

 

3.焼うどん

難易度 ★☆☆☆☆

人気度 ★★★★☆

 

やっと登場!「純ジャパ」料理!(笑)

焼うどん、実は海外では全く知られていないニッチな料理です。

うどんそのものは、日本に興味のある人なら知っている人はいますが、さすがにうどんを焼いた料理の存在まで知っている人は少数派です。

 

これも、適当な野菜を炒めて、うどんを投入して、バターと醤油で炒めれば完成するのでとっても簡単に、そして美味しくできます。

「バター × 醤油」の相性はとってもよく、かつ多くの人に喜ばれる味に出来上がります。ごはんにもよく合いますしね。

 

おまけ:うどんって海外にも売っているの?

私はオーストラリアとフランスのような、アジアの食材が比較的簡単に手に入る先進国でしか料理をした経験がないので、それ以外は正直わかりません(笑)。

が、うどんが売られていない国であっても、現地の麺を同じように作っても美味しいと思います(味の保証はしませんがw)。でもそうすれば、現地の食材と日本食のコラボになって余計に評判がいいかもしれません!あ、もちろんパスタでもいけますよ!

 

よし、日本食作ってみよう!…でも炊飯器がなーい!という方へ

でもご飯はどうやって炊くの?と思われた方、ご心配なく。

鍋に米を入れて洗米した後、米が1cmくらい浸かる程度に水を入れて30分ほど弱火にかければ簡単に美味しいご飯ができますよ!

(水や火加減は米の量やお好みに合わせて調整してください。)

 

ただし、ポイントは、火にかける前に、1時間ほど米を水に浸すことです。そうすると、芯の硬いコメが残ることも少なく全体的に柔らかく仕上げることができます。

 

あと、これは経験上わかったのですが、米を洗わずにごはんにするのと、3回きちんと研いでからごはんにするのでは、仕上がりが本当に違います。

同じ米を使っているのに、なぜかホストマザーが作るご飯はタイ米のようにパラパラで、私が作るご飯はふわふわでした。

検証結果、ホストマザーが「米を研いでいない」ということがわかったんです。

どうやらお米を研ぐことで、水が吸収されやすくなってふっくら仕上がるようですね。タイ米のようなもともとパラパラしたお米はわかりませんが、無洗米でない限り、お米は3回研いだ方が美味しく作れると思います。

 

ガチガチの日本食は万人受けしない 

これはあくまで私の経験則ですが、ダシを使うような「いわゆる日本食」はすごく人気があるかというと、微妙です。

カツオと昆布から取れたダシ、私は香りも味も共に大好きなのですが、その味に慣れていない海外の人にとっては好き嫌いが分かれるところです。

 

今回ご紹介した料理の中でも典型的な日本食が登場しなかったのもその理由です。

 

もちろん肉じゃがや3色丼、雑炊など、現地で食材が手に入って簡単にできそうな日本食は試しましたが、万人受けした感じではありませんでした。

特に、肉じゃがなど、食材に砂糖やみりんなど甘味料を使用している料理は反応がいまいちな時もありました。

意外と思われるかもしれませんが、日本食って意外に砂糖を使ってる料理多いんですよね。海外では砂糖を使うのはデザートが普通ですから、「おかずのはずなのに甘い!」とけげんな顔をされるわけです(笑)。

 

ですから、甘いおかずに慣れていない海外の人にとっては、肉じゃがのように砂糖をバンバン使う料理は結構厳しいです。おまけにダシの味も加わってて独特ですからね〜。

日本の食文化を伝える分にはモッテコイな料理なのですが。

 

なので「洋食っぽいけど、実は日本食」というポジションの料理が一番ウケがいいのです。

 

海外在住の方、もしくはこれから長期滞在を予定されている方、機会があったら是非いろんなバリエーションの日本食を紹介して「日本食は寿司だけじゃないんだよ!」ということを証明してあげてください!(笑)

 

 

気が向いたらそのうちデザート編もご紹介します。

それでは!