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「仕事中のイヤホン」の何が悪い?

働き方

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こんにちは!Karen(@Tiramisu_Karen)です。

 

以前、上司がこんな愚痴をこぼしていました。

 

「新しく入ってきた子、仕事中イヤホンしてるのどうかと思うんだけど。」

 

私はそのとき直感的に「良い」も「悪い」も思えず曖昧な返事をしてしまったのですが、まあたしかに仕事中にイヤホンつけて作業してる人ってあんまりいないですよね。

おそらく上司が上記のような愚痴をこぼしていたも、『イヤホン=娯楽』というイメージから、仕事場にそぐわないという考えがあったからでしょう。

 

ただ最近そのことを思い出して考えてみたら、「それの何が悪いんだっけ?」となりました。

その理由はとってもシンプルです。

 

仕事ができてるならなんの文句もないはずでしょ?

イヤホンをつけていて、音楽に聴き入ってしまって仕事ができていなかったらそれは注意すべきです。

でもその子は仕事はしていたし、勤務態度も問題ありませんでした。

ただ他の人と違っていたのが「イヤホンをつける習慣がある」というだけ。

 

もしかしたらその子にとってはイヤホンをつけていた方が集中力が増して仕事がはかどっていたかもしれません。人ってそれぞれの仕事のスタイルがありますから。

そうかもしれないのに、「イヤホンはずせ」なんて言われて、集中力が減って仕事の生産量も減っていたらなんかもう、かなり残念ですよね。

 

第一、イヤホンをつけていても周りの誰にも迷惑にもなりません。

 

音漏れがしていたら別の話ですが。別に何も聞こえてきませんでした。

話しかけたければ肩をトントン叩けば気づいてくれるでしょうし、別になーんにも迷惑になることも困ることもないんです。

 

会議にもイヤホンつけるのはもちろん「人の話聞け」って感じになりますが、集中力が必要な時に自分のスタイルで仕事をするのが何がいけないんでしょうか。

仕事ができていれば、その人の任務、責任は果たせているはず。それ以上は周りがつべこべ言う筋合いはないと思うんです。

 

ゆとりは関係ない

挙げ句の果てに「これだからゆとりは…。」と言われます。

会社員になってから少なからず聞く言葉ですが、これほど理不尽なことはない。

 

確かに上司が私たちの年代だった頃、イヤホンをしながら仕事をするような人はいなかったかもしれません。

でもそれは単純に、その時代音楽プレーヤーやイヤホンが普及していなかったから。それだけの話。

もしその当時から普及していたら、一人や二人いたと思いますよ。

学生時代からイヤホンが普及している私たち「ゆとり世代」にとっては、自分が集中できる方法として「イヤホンをつける」という選択肢もプラスされてるということなんです。

「ゆとり世代」が形成された時代に、たまたまイヤホンや音楽プレーヤー(スマートフォン)が普及したというだけで、”ゆとりだから”というのはイコールにならない。

 

第一「ゆとり」といって嘆きますが、その教育システムは私たち「ゆとり世代」が望んだものではありません。勝手に授業量減らしたプログラムが組まれてそれを受けることになったってだけです。

むしろゆとり世代を作ったのは今の上司など50代以降の方々。

自分たちが作ったシステムから生まれたものなのですから、それに対して文句を言うのはおかしい。

 

そうではなく、型にはまった考えに収まらず、自由な発想やスタイルを持っているというふうに捉えていただきたい。時代は日々変わっているのですから。