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【インド旅行記②】インド人ってどんな家に住んでるの?友人宅にお邪魔してきました!編

インド旅行記①のつづき)

 

マドゥライ空港で待ちぼうけとなったヒジョンと私。

2時間経っても噂のジェームズは来る気配はなく、空港にはWifiもないし、公衆電話もないし、、、声かけてくれるのは、タクシーのおっちゃんばかり…。

「友達が来るもん!!」とおっちゃんと振り払っていたものの、ますます日は落ちるばかりでやはり訪れる気配はなく、私たちは途方に暮れていました。

 

「電車もバスもなさそうだし、もし来なかったらどうすれば…。」

 

そんな不安が募っていく中、3時間も経つと、さすがのタクシーのおっちゃんも私達を同情してか、

 「俺の携帯電話を使ってお友達に電話をしてもいいぞ。」

なんて神がかったことを言ってくれました。

「や、これはあとでめっちゃ請求されるやつだ。やばいやつだ。」とは思ったものの・・・他に手段がない私達。

 

 

お金は絶対に払わないよ?いいの?

 

と聞いても、「いらない」というのでその言葉を信じて借りることとしました。

※そのおっちゃんはたまたま優しい人でしたが、良い子のみんなは真似しないように!

 

そしてジェームズの番号に電話をかけたところ、、

 

なんと。ジャームズ。

 

あ。やべ。忘れてた。

 

完全にばっきゃろうのジェームズ。

せっかく私達ははるばる異国からやって来たのに!前日にもあれほど「明日の13時に到着するからね」としつこく連絡していたのに!!!

 
まあこれがジェームズという憎めないヤツなのです(笑)。
 

そんなこんなで、私達はジェームズが来るまでさらに1時間待ち、ようやく再会することができました。そしてようやく、私達はジェームズの自宅へ向かうことになります。

 

その路中、そして到着後はまさに発見の宝庫でした。

南インドでの発見その1:カラフルな家が多い

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私の中で、あまりインドはカラフルな家のイメージはなかったのですが、私が訪れた南インド”タミル・ナドゥ州”にある友人の街はカラフルな家が多くてかわいいおうちがたくさんありました。

ただ、すごく田舎だったせいもあり、道路の舗装は全くされておらず、終始ボコボコ道。野良犬はもちろん、野良牛や野良羊までいました。野生を感じる。

 

家は平屋が多かったものの、写真右側のような2階建ての家もありました。

ジェームズの家も2階建てで、1年前に建てられたものということもあり、結構立派なお家でした。

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家の中の様子。ソファや食卓といったものはなく、基本的に地べたに座るのが彼らのスタイル。

 

ちなみに寝るときですが、ジェームズ家は家族全員床にタオルを敷いて川の字になって寝ていました。私達は部屋に用意されていたベッドの上で寝ましたが、私も少し川の字になって一緒に寝てみたかった(笑)。

 

南インドの発見その2:カレー大好きインド人

インドといえばカレー!とはみなさんご存知かとは思いますが、みなさん、インド人、どれくらいの頻度でカレー食べてると思います?

 

週に1回? −いいえ。

週に5回? −いいえ。

週に7回? −いいえ。

 

毎食です。朝昼晩。

なので週に21回。(笑)

 

誤解のないように言っておきますが、あくまでこれは私のインドの友人の例であって、全てのインド人がそうとは限らないと思います。日本人だって食のスタイルが様々なように、インド人だって様々のはずですから。

でもさすがに朝昼晩カレー食べてる日本人はさすがにいないと思うんですね。だから余計に異文化を感じました。

 

しかし味だけは確かでした。さすが発祥の地。

インド人の作るカレーは本当に味が深くで美味しかった。

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キッチンの様子。

 

こんな具合に、たくさんの香辛料と野菜、お肉(鳥か羊のみ)を使ってカレーを作ります。

ちなみに、食事の支度をするのは女性で、まだ「男性が家事をする、手伝う」といったことは全く見受けられませんでした。

食事を食べる順番も、男性がまず先に食べてから、女性が食べるという感じ。私達は来客というくくりだったので、男性と一緒に先に食べていましたが。

食後も、食器を洗うとかそういったことはみんな女性担当でした。

男の仕事と女の仕事がきっちり分かれている印象は、食事中とくに受けました。

 

南インドでの発見その3:インド人がおでこにつけるアレは実は○○⁉︎

インド人と言ったら、サリーと、おでこにつけてるアレですよね。

ちなみそのおでこの「アレ」は”ビンディ”と呼ぶそうなのですが、あれってタトゥーなの?描いてるの?なんか埋め込まれてたりするの!?と気になったことありませんか?

 

私は興味津々でした。てっきり子供の頃に何かの儀式で付けてから、一生取れないもの、くらいに思ってました。なんとなくスピリチュアルなもの、という具合の。

 

が、なんとビンディ、シールでした。

 

勝手にスピリチュアルなもの〜なんて思ってただけに、少し残念でした(笑)。

でも昔はシールなんてないですから、違ったのだと思いますが。

 

とにかくシールなのでシャワーでも浴びればすぐに落ちる(笑)。あれって毎日張り替えてるんですよ!

 

街中にたくさん売られていて、おしゃれなものほど少し高く売られてました。 

でも安いものなら、30円くらい払えば何十個もビンディが買えちゃう!

だからビンディに憧れてたヒジョンと私は一番安いビンディを買って、滞在中毎日のようにつけてました。

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 似合わない。(笑)

 

ちなみに、写真は載せていませんが、ジェームズの家族は本当にみんな親切で愉快で、言葉は通じなくてもジェスチャーだけでたくさん笑いあって話せました。ジェスチャーは世界共通でいけますね。すばらしい。

 

また、ジェームズの家はインドの中でも田舎町にあるため、ご家族の中には私たちのような「外国人」を見るのも初めてという方もいて、日本のこと、韓国のことをたくさん聞いてくれました。(会話はジェームズが通訳係になってくれました。)

 

そしてインド滞在中、終始感じていたことなのですが、インド人は本当に日本(人)に対して好意的です。

私が「ジャパニーズ」というだけで、目をキラキラさせて、『東京はどんなところ⁉︎』と写真をお願いされたり、『テクノロジーがすごいよね!』『ほら、これMade in Japanだよ!』と自慢をされたり(笑)。

相対的に日本は、2、30年前と比べ勢いがなくなりつつあると感じていましたが、まだ「Japanブランド」は強いな、と誇らしく思った瞬間でもありました。

 

 

後日、私たちはもう一人の友人「ドス」の家にも遊びに行きます。彼ももちろんフランス留学中に仲良くなったお友達なのですが、彼の家に着いたらびっくり!それが何ヘクタールも続くような大きな農家でした。

 

そこで私はとんでもないことをしなければならなくなりますが…

 

つづきはインド旅行記第3弾で!