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知ってた?「星の数」だけじゃないミシュランガイドの見方

 

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こんにちは!Karen(@Tiramisu_Karen)です。

 

みなさん、「ミシュランガイド」ってご存知ですか?

よくテレビや雑誌で「ミシュラン2つ星を獲得したあの〇〇店!」なんて言われる、あのミシュランです。

 

私はフランス留学中、ある機会があってミシュランガイドに掲載されているお店にランチをしに行ったことがあります。

たまたま知人に紹介してもらったお店で、特に下調べもせずに行ったお店がそうだったのですが、到着して超ビビりました。

 

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み、みみみ、MICHELIN....!

 

しかも、なんかマークが2つあるぞ。

てことは、「ふ、2つ星ミシュラン」!?

 

その割に価格がお手ごろだったので、ウホウホしながらお店に入ってランチを堪能しました。

 

が、のちのち知った衝撃の事実。

実は、先ほどのお店、二つ星レストランじゃなかったんです。味ももちろん美味しくて、店の内装もすごく素敵だったのは本当ですよ。

でもミシュランには、星の他にも格付け方法がいくつかあるのです。

俗に知られてる、「星の数」で評価されたお店ではなかったということですね。価格もお手頃なわけです(笑)。

 

しかしそれまで、「わたし、ミシュラン2つ星でランチしちゃった(ドヤ)」な感じで、すでに複数人に自慢していた私はめちゃくちゃ恥かきました。(笑)

なので、みなさんには同じ経験して欲しくない!そんな思いで今回はミシュランガイドの見方について、ご紹介します。

 

そもそも「ミシュランガイド」って?

パリ万博が行われた1900年自動車運転者向けのガイドブックとしてフランスで発行されたのが始まりである。(中略) 発行者であるミシュラン社はタイヤ会社であり、これにより自動車旅行が活発化し、タイヤの売れ行きが上がることが目論みだったといわれる。(引用:Wikipedia

 

これは知らない方も多かったかもしれません。

ミシュラン社は出版社でも、広告代理店でもなく、「タイヤ会社」なんですね。

おすすめのお店やホテル、観光地を紹介することで、車による移動を活発化させてタイヤの販売向上を狙ったのが、ミシュランガイド発行の由来なのです。

 

ミシュランガイドの格付け法

 1.星の数による評価

これは最もよく知られている評価方法ですよね。

星の数は合計で3つ。

☆(1つ星)

→その分野で特に美味しい料理

☆☆(2つ星)

→極めて美味であり、遠回りをしてでも訪れる価値がある料理

☆☆☆(3つ星)

→それを味わうために旅行する価値がある卓越した料理

参考:美食探偵団 ぐるラビ

 

2つ星の「遠回りしてでも訪れる価値がある」という表現がなんとも違和感なのですが、まあ要するに、辺境地にあっても訪れる価値がある、という具合でしょうか。

 

私はちなみにミシュラン1つ星のお店にも入ったことがあります。

といってもマンゴージュース一杯だけ注文しただけなのですが(笑)、日本円に換算して1500円くらいした記憶があります。惜しかったので1時間くらいかけて大切に飲みましたw さすが星を獲得しているお店は価格が別世界だなと思いました。

 

2.フォークとスプーン印による評価

これが、私が勘違いしたマークです(笑)。

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フォーク&スプーンのマークは「快適さ」の評価を表します。

施設の外観や内装、手入れの行き届いた店内か、サービス、雰囲気などの「快適さ」は、1つ〜5つまでの分類に分けられています。(引用:美食探偵団 ぐるラビ)

 

評価内容は以下のとおり。

5:豪華で最高級

4:最上級の快適さ

3:非常に快適

2:快適

1:適度な快適さ

参考:美食探偵団 ぐるラビ

 

私が訪れたお店は「快適」なお店だった、ということになりますが、たしかに私が訪れた「La Doriole」というお店は、内装が特に印象的で、とてもかわいらしかったです。

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 留学先のオルレアンにあった「La Dariole」

 

3.ビブグルマン

気軽に利用でき、サービスも十分に受けられるという、コストパフォーマンスが高く突飛つすべき施設に与えられるシンボルです。(引用:美食探偵団 ぐるラビ)

 

ちなみにこちら、東京版にはないシンボルだそうです。←ありました。誤った情報をごめんなさい(2016年12月12日追記)。

え、なんで東京版にはないのよ!と思ったのですが、きっと日本のレストランは海外と比較したらコストパフォーマンスがどこも良すぎなのでキリがないからかなと勝手に思いました(笑)。

→日本では、2012年発行の「ミシュランガイド北海道2012特別版」に初登場。

京都・大阪エリアでは、フランス料理とイタリア料理を対象として2014年版に初めて掲載されています。(参考:日本ミシュランタイヤ

 

でもこの評価もなかなかいいですよね。

「ミシュラン」と聞くと、「お高いレストラン専用」というイメージがありますが、家族連れなど「お金は抑えたいけど美味しいお店に行きたい」という方にも参考にできるということですもんね。

星を獲得してるお店は高くていけない、でも「美味しい」が保障されてるお店に行きたい!という方にはもってこいですよね。私も海外旅行した際には是非利用してみよう。

 

まとめ

ミシュランガイドは、星の数だけで評価しているわけではなく、目的にあった方法でそれぞれ評価しているところがいいですよね。

いろいろなサイトを読むと、フランス人が評価していることもあり、「日本食の味のなにがわかる!」といったようにそのガイドの評価について賛否両論見受けられました。 

 

ですが、個人的には「フランスの美食家が選んだお店」として評価されるお店がどんなところか、ということを知る物差しとしては面白いかなと思っています。

日本人の評価にこだわるなら、ぐるなびなど利用すればいいだけの話ですもんね。

 

ちなみにミシュラン掲載店舗数に関しては、

格付けは3つ星がパリの10軒に次ぐ8軒だったのを始め、150の掲載店全てが1つ星以上を獲得、星の累計は191でパリの64軒97個の倍以上を獲得して世界最多となり、ミシュランガイド総責任者ジャン=リュック・ナレも含め世界を驚かせた(引用:Wikipedia)

 とあるように、なんとフランスを抜いて、日本のレストラン掲載件数は世界一!

日本のお店はミシュランからも一番と評価されています。

ふふ、やっぱり日本の飲食店って世界に誇れるんですよね。すばらしい。

 

 

ということで、

「次のデート、どこに連れて行こう?」というリア充の方も、

「両親をいいお店に連れて行きたい!」という親孝行の方も、

「美味しいお店には目がないんだよねぇ」というミーハーな方も、

是非ぐるなびや食べログ以外の参考サイトとして利用してみてはいかがでしょうか。

 

それでは!